2007年04月29日
1999年の北海道旅行記第7弾
1999年8月17日の夕方網走に着きました。
網走に来たらやっぱり刑務所でしょう。
早速探しましたが、看板にしたがっていくと
そこは本物の刑務所ではなくて網走監獄博物館でした。
入館料を見ると大人¥1000と高く、
時間も遅かったので、門の外から写真を撮るだけにしました。
嫁さんは本物の刑務所の方に行きたかったみたいです。
犯罪を犯せばいつでもいけるよと、
おもしろくも無い冗談を言いながら監獄博物館を後にしました。
今夜のキャンプ場は北海道に来て初めてのオートキャンプ場、
道立オホーツク公園オートキャンプ場「てんとらんど」です。
行ってみると平成6年に出来たまだ新しいキャンプ場で、
キャンプサイトからは網走市街はもちろん遥かオホーツク海の
向こうには知床連山まで見渡せる眺めのいい所でした。
値段もそれほど高くなく、フリーテントサイトで車1台と
家族5人で1泊¥3520でした。
紀伊長島の孫太郎は本州では5つ星のキャンプ場ですが
そこの施設よりも、てんとらんどの方が良くてしかも安い。
またまたキャンプ天国の実力を思い知らされました。
キャンプ場内にはマウンテンバイクが無料で貸し出しされたり、
卓球場(これも申し込むだけで無料)があったり、
夜になると専用の野外シアターでディズニーの映画を上映したりと
至れり尽くせりです。
夕食はこれも、北海道に来てから初めてのジンギスカンの焼き肉です。
北海道のスーパーには、簡易ジングスカンなべというのを売っていて、
それをつかっての焼き肉です。
ワインを飲みながらのちょっとリッチな夕食でした。
今回はここまで。次回は知床です。 つづく
網走に来たらやっぱり刑務所でしょう。
早速探しましたが、看板にしたがっていくと
そこは本物の刑務所ではなくて網走監獄博物館でした。
入館料を見ると大人¥1000と高く、
時間も遅かったので、門の外から写真を撮るだけにしました。
嫁さんは本物の刑務所の方に行きたかったみたいです。
犯罪を犯せばいつでもいけるよと、
おもしろくも無い冗談を言いながら監獄博物館を後にしました。
今夜のキャンプ場は北海道に来て初めてのオートキャンプ場、
道立オホーツク公園オートキャンプ場「てんとらんど」です。
行ってみると平成6年に出来たまだ新しいキャンプ場で、
キャンプサイトからは網走市街はもちろん遥かオホーツク海の
向こうには知床連山まで見渡せる眺めのいい所でした。
値段もそれほど高くなく、フリーテントサイトで車1台と
家族5人で1泊¥3520でした。
紀伊長島の孫太郎は本州では5つ星のキャンプ場ですが
そこの施設よりも、てんとらんどの方が良くてしかも安い。
またまたキャンプ天国の実力を思い知らされました。
キャンプ場内にはマウンテンバイクが無料で貸し出しされたり、
卓球場(これも申し込むだけで無料)があったり、
夜になると専用の野外シアターでディズニーの映画を上映したりと
至れり尽くせりです。
夕食はこれも、北海道に来てから初めてのジンギスカンの焼き肉です。
北海道のスーパーには、簡易ジングスカンなべというのを売っていて、
それをつかっての焼き肉です。
ワインを飲みながらのちょっとリッチな夕食でした。
今回はここまで。次回は知床です。 つづく
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