2007年04月17日
1999年にリフレッシュ休暇を取って行ってきた北海道旅行①
今日から新しい企画をアップします。
8年前に勤続20年を迎え夏休みにリフレッシュ休暇を取りました。
その時のことを少し書きたいと思います。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
1999年8月11日の午後11時30分。
新日本海フェリーの「ニューあかしあ」は愛車と家族
5人を乗せて舞鶴港を出港し、一路小樽へと向かいました。
夜遅くの出発でしたが、客室は満席で、倹約旅行のため2等の相部屋
(一人1m幅に並んで寝る)に家族5人旅行初日の夜を過ごしました。
翌日8月12日は終日船の上。小樽到着は13日の午前4時の予定。
28時間30分の船旅です。早速船内を探検です。
ロビーは広々としていて、フロントはホテルの受付の様だし、
正面に2列に広がる階段があって、
船に乗っているとは思えないほどの立派な設備です。
総トン数約20tの大型船のためゆれもほとんどなく、
フロントの横には売店があってなんでもそろっています。
その隣には自販機コーナーがあって、ジュースや缶ビール、
アイスクリームが買えます。値段もジュース¥120、
缶ビール¥280(350ml)と良心的。
また反対側には大型テレビが設置されていて、
ソファーに座ってゆっくりとBS放送が楽しめます。
またビデオコーナーではお好みのビデオを貸し出していて、
専用のスペースで楽しむことができます。
階段を上がって4甲板には豪華なレストランがあり、
ビュフェスタイルで好きなものを選んで食べられます。
値段も思ったほど高くなく家族5人で¥3000から
¥4000ぐらいで食事ができます。
レストランの外にはプロムナードコーナーがあって、
海に向かって大きな窓に面してテーブルとソファーが設置されていて
持参した軽食類を広げて食べている人がいます。
船の後ろに行くと、スポーツラウンジがあって、
アスレチック機具が設置され誰でも自由に使用できます。
卓球台も2台あって、1時間¥200円で楽しめます。
いちばん感動したのは、最後尾にあるプールです。
6m四方ぐらいの小さなプールですがこれも自由に入れて、
ちょっとした豪華客船の気分が味わえます。
プールサイドのベッドチェアに寝そべれば、映画スターの休暇の気分です。
プールサイドのデッキではビアガーデンがあって、
海を見ながらの生ビールは最高です。
お風呂もかなりの大浴場で、
こんなに贅沢にお湯を使っても大丈夫なのかと心配するくらいでした。
2日目の夜になると、レストランの上のラウンジでは、
クイズ大会(賞品付き)や映画上映などがあって、
退屈する暇の無いくらいの船旅で大満足。
こんなにゆったりした気分になったのは始めてです。
なんか病み付きになりそうです。
今回はここまで。次回はいよいよ北海道上陸です。 つづく
8年前に勤続20年を迎え夏休みにリフレッシュ休暇を取りました。
その時のことを少し書きたいと思います。
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1999年8月11日の午後11時30分。
新日本海フェリーの「ニューあかしあ」は愛車と家族
5人を乗せて舞鶴港を出港し、一路小樽へと向かいました。
夜遅くの出発でしたが、客室は満席で、倹約旅行のため2等の相部屋
(一人1m幅に並んで寝る)に家族5人旅行初日の夜を過ごしました。
翌日8月12日は終日船の上。小樽到着は13日の午前4時の予定。
28時間30分の船旅です。早速船内を探検です。
ロビーは広々としていて、フロントはホテルの受付の様だし、
正面に2列に広がる階段があって、
船に乗っているとは思えないほどの立派な設備です。
総トン数約20tの大型船のためゆれもほとんどなく、
フロントの横には売店があってなんでもそろっています。
その隣には自販機コーナーがあって、ジュースや缶ビール、
アイスクリームが買えます。値段もジュース¥120、
缶ビール¥280(350ml)と良心的。
また反対側には大型テレビが設置されていて、
ソファーに座ってゆっくりとBS放送が楽しめます。
またビデオコーナーではお好みのビデオを貸し出していて、
専用のスペースで楽しむことができます。
階段を上がって4甲板には豪華なレストランがあり、
ビュフェスタイルで好きなものを選んで食べられます。
値段も思ったほど高くなく家族5人で¥3000から
¥4000ぐらいで食事ができます。
レストランの外にはプロムナードコーナーがあって、
海に向かって大きな窓に面してテーブルとソファーが設置されていて
持参した軽食類を広げて食べている人がいます。
船の後ろに行くと、スポーツラウンジがあって、
アスレチック機具が設置され誰でも自由に使用できます。
卓球台も2台あって、1時間¥200円で楽しめます。
いちばん感動したのは、最後尾にあるプールです。
6m四方ぐらいの小さなプールですがこれも自由に入れて、
ちょっとした豪華客船の気分が味わえます。
プールサイドのベッドチェアに寝そべれば、映画スターの休暇の気分です。
プールサイドのデッキではビアガーデンがあって、
海を見ながらの生ビールは最高です。
お風呂もかなりの大浴場で、
こんなに贅沢にお湯を使っても大丈夫なのかと心配するくらいでした。
2日目の夜になると、レストランの上のラウンジでは、
クイズ大会(賞品付き)や映画上映などがあって、
退屈する暇の無いくらいの船旅で大満足。
こんなにゆったりした気分になったのは始めてです。
なんか病み付きになりそうです。
今回はここまで。次回はいよいよ北海道上陸です。 つづく
2007年04月17日
2004年5月4日(誕生日メッセージ不採用)
この日記は以前やっていたHPに書いていた、
山下達郎のサンデーソングブックの感想です。
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2004年4月25日か5月2日の誕生日代読メッセージに
下の子のをはがき出したけど残念ながら採用されませんでした。
山下達郎のサンデーソングブックの感想です。
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2004年4月25日か5月2日の誕生日代読メッセージに
下の子のをはがき出したけど残念ながら採用されませんでした。