2007年04月27日
2006年12月24日サンソンの感想①
いまさら?って言われそうですが、
昨年の12月24日に放送された山下達郎の
「サンデーソングブック」の感想を書きたいと思います。
この日はクリスマスイブ、しかも年末恒例の
竹内まりあをゲストに呼んで年忘れ夫婦放談でした。
毎回感心するのは達郎もまりあもはがきは全部目を通すってところ。
枚数は定かではありませんが、大変な作業です。
最初にかけた曲が竹内まりあ最新のオリジナル曲で
「クリスマスは一緒に」まさにクリスマスイブに相応しい曲です♪
2曲目が達郎のアカペラの「グローリア」これもイブにはいい^^
賛美歌の106番だそうだ。そこですかさずまりあが幼稚園の
お遊戯会の話になり、達郎がカトリック系の幼稚園に行っていて、
キリストの聖誕祭の劇でヨセフの役をやらされて
「おおマリアなんて可愛い赤ちゃんだろうね」なんて台詞を
言っていたらしい。その台詞を覚えている達郎も達郎ですが、
なんとなく竹内まりあとの運命的な出会いを予見させるエピソードですね。
3曲目に「素敵なホリディ」をかけておはがきを読むコーナー?へ
茨城県の住谷郁恵さんからのお頼りで、この人「児玉清」の
アタックチャンス!の物まねでおなじみの博多大吉が好きで、
達郎やまりあはお笑い芸人で好きな人はいないかという内容。
後は最近読んだ本で印象に残ったものなども聞いていた。
これに答えて、まりあはタカ&トシ、クールポコ、次長課長などが好きと
言っていた。達郎は落語ファンなので、最近のお笑いは否定的なのか
と思ったら、まりあのクールポコに反応していた^^
読んだ本では達郎は「日本開戦の真実」佐藤優著
竹内まりあは「息が止まるほど」唯川恵著
をあげていた。いつもながら丁寧に答えていました。誠実なんですね^^
まだまだ続きますがまた次回に・・・・・
昨年の12月24日に放送された山下達郎の
「サンデーソングブック」の感想を書きたいと思います。
この日はクリスマスイブ、しかも年末恒例の
竹内まりあをゲストに呼んで年忘れ夫婦放談でした。
毎回感心するのは達郎もまりあもはがきは全部目を通すってところ。
枚数は定かではありませんが、大変な作業です。
最初にかけた曲が竹内まりあ最新のオリジナル曲で
「クリスマスは一緒に」まさにクリスマスイブに相応しい曲です♪
2曲目が達郎のアカペラの「グローリア」これもイブにはいい^^
賛美歌の106番だそうだ。そこですかさずまりあが幼稚園の
お遊戯会の話になり、達郎がカトリック系の幼稚園に行っていて、
キリストの聖誕祭の劇でヨセフの役をやらされて
「おおマリアなんて可愛い赤ちゃんだろうね」なんて台詞を
言っていたらしい。その台詞を覚えている達郎も達郎ですが、
なんとなく竹内まりあとの運命的な出会いを予見させるエピソードですね。
3曲目に「素敵なホリディ」をかけておはがきを読むコーナー?へ
茨城県の住谷郁恵さんからのお頼りで、この人「児玉清」の
アタックチャンス!の物まねでおなじみの博多大吉が好きで、
達郎やまりあはお笑い芸人で好きな人はいないかという内容。
後は最近読んだ本で印象に残ったものなども聞いていた。
これに答えて、まりあはタカ&トシ、クールポコ、次長課長などが好きと
言っていた。達郎は落語ファンなので、最近のお笑いは否定的なのか
と思ったら、まりあのクールポコに反応していた^^
読んだ本では達郎は「日本開戦の真実」佐藤優著
竹内まりあは「息が止まるほど」唯川恵著
をあげていた。いつもながら丁寧に答えていました。誠実なんですね^^
まだまだ続きますがまた次回に・・・・・
2007年04月27日
1999年の北海道旅行記第6弾
1999年8月17日の朝は強風で目が覚めました。
海に近いせいか、明け方から山から海に向かって風が吹き始め、
朝になっても強い風が吹いています。
いつもは起こすまで寝ている長女が珍しく早く起きてきました。
風が強いので車に戻って二人でカーラジオを聞いていました。
明るくなってきたので散歩でもしようかということになり、
キャンプ場から続いている道を山頂まで行ってみることにしました。
山頂まで800mと看板があったので、
朝の散歩にはちょうどいいかなと思ったのですが、
行けども行けども山頂は見えずやっと見つけた看板には山頂まで500m。
こんなにがんばったのに300mしか来ていないとは。
山道を馬鹿にしてはいけません。
それでもせっかく上ってきたのだからと山頂を目指しました。
やっとのことで山頂に着くと、
風はさらに強くなり山の向こうから雲がどんどんぶつかってきます。
稚内港が一望できて見晴らしは最高でしたが
今にも雨が降り出してきそうな雲行きになってきたので、
いそいでテントに戻り、撤収作業に取り掛かりました。
朝食も取らずにキャンプ場を後にして、
稚内でも最北のノシャップ岬に向かいました。
野寒布岬と書いてノシャップと読むのですね。
ずっとノサップと読むのだと思っていました。
岬の所にはちょっとした公園があって
最北の岬らしく海から強い風が吹いていました。
カモメが飛び交い、はるかロシアを望むノシャップ岬で
最北端に来たのだとしばし感慨に浸りました。
再びJR稚内駅に戻り駅裏の駐車場で
パンとインスタント味噌汁で朝食を摂りました。
みると駅裏に観光客相手の市場があって、
カニとかメロンを売っていたので、
バスの団体さんに混じって入ってみることにしました。
入るといきなりカニの足の試食があり、2,3切れ頂きました。
おいしかった。メロンの試食もあり朝食後の豪華なデザートになりました。
試食だけして買わないのも悪いので会社と家にお土産を買いました。
そして今日の最終目的地網走に向かって、
北海道の東海岸を走る国道238号線に入りました。
しばらく走ると宗谷岬に着きました。
ここも公園があって三角に尖った日本最北端の碑が立っていました。
地図で見るとノシャップ岬より宗谷岬の方が確かに北にあります。
記念撮影を済ませて出発しました。
238号線はオホーツク海に面して続く国道で、
走りやすくて眺めのいい道です。
お昼近くなってきたので昼食と食糧買い出しのため
雄武町の道の駅に寄りました。
長男に言わせるとここは廃止になった鉄道の駅の後だということでした。
スーパーがあったので入り、
ラーメン屋があったので北海道に来て始めて外食しました。
醤油ラーメン1杯¥500と安かったですが
味はあのサッポロラーメンと同じでとてもおいしかったです。
長男だけは味噌ラーメン(¥600)を注文していましたが、
こちらも味見したら味噌にこくがあっておいしい。
買い物を済ませて駐車場に戻ると、駐車場の片隅になにか記念碑があります。
近くで見てみると線路を使って造った雄武駅の記念碑で
長男の言う通り確かに駅があったことがわかりました。
ただ気付く人は誰もいなくてひっそりとたたずむその記念碑は
何故かさみしそうでした。
今回はここまで。次回は網走です。 つづく
海に近いせいか、明け方から山から海に向かって風が吹き始め、
朝になっても強い風が吹いています。
いつもは起こすまで寝ている長女が珍しく早く起きてきました。
風が強いので車に戻って二人でカーラジオを聞いていました。
明るくなってきたので散歩でもしようかということになり、
キャンプ場から続いている道を山頂まで行ってみることにしました。
山頂まで800mと看板があったので、
朝の散歩にはちょうどいいかなと思ったのですが、
行けども行けども山頂は見えずやっと見つけた看板には山頂まで500m。
こんなにがんばったのに300mしか来ていないとは。
山道を馬鹿にしてはいけません。
それでもせっかく上ってきたのだからと山頂を目指しました。
やっとのことで山頂に着くと、
風はさらに強くなり山の向こうから雲がどんどんぶつかってきます。
稚内港が一望できて見晴らしは最高でしたが
今にも雨が降り出してきそうな雲行きになってきたので、
いそいでテントに戻り、撤収作業に取り掛かりました。
朝食も取らずにキャンプ場を後にして、
稚内でも最北のノシャップ岬に向かいました。
野寒布岬と書いてノシャップと読むのですね。
ずっとノサップと読むのだと思っていました。
岬の所にはちょっとした公園があって
最北の岬らしく海から強い風が吹いていました。
カモメが飛び交い、はるかロシアを望むノシャップ岬で
最北端に来たのだとしばし感慨に浸りました。
再びJR稚内駅に戻り駅裏の駐車場で
パンとインスタント味噌汁で朝食を摂りました。
みると駅裏に観光客相手の市場があって、
カニとかメロンを売っていたので、
バスの団体さんに混じって入ってみることにしました。
入るといきなりカニの足の試食があり、2,3切れ頂きました。
おいしかった。メロンの試食もあり朝食後の豪華なデザートになりました。
試食だけして買わないのも悪いので会社と家にお土産を買いました。
そして今日の最終目的地網走に向かって、
北海道の東海岸を走る国道238号線に入りました。
しばらく走ると宗谷岬に着きました。
ここも公園があって三角に尖った日本最北端の碑が立っていました。
地図で見るとノシャップ岬より宗谷岬の方が確かに北にあります。
記念撮影を済ませて出発しました。
238号線はオホーツク海に面して続く国道で、
走りやすくて眺めのいい道です。
お昼近くなってきたので昼食と食糧買い出しのため
雄武町の道の駅に寄りました。
長男に言わせるとここは廃止になった鉄道の駅の後だということでした。
スーパーがあったので入り、
ラーメン屋があったので北海道に来て始めて外食しました。
醤油ラーメン1杯¥500と安かったですが
味はあのサッポロラーメンと同じでとてもおいしかったです。
長男だけは味噌ラーメン(¥600)を注文していましたが、
こちらも味見したら味噌にこくがあっておいしい。
買い物を済ませて駐車場に戻ると、駐車場の片隅になにか記念碑があります。
近くで見てみると線路を使って造った雄武駅の記念碑で
長男の言う通り確かに駅があったことがわかりました。
ただ気付く人は誰もいなくてひっそりとたたずむその記念碑は
何故かさみしそうでした。
今回はここまで。次回は網走です。 つづく