2007年02月10日
自転車のチェーンテンション調整用ナット
2月4日の日記で、家族の自転車の整備をしたと書きましたが。
その中で、チェーンのテンションを調整したと言うくだりで、
Katsueiさんの方から調整用ナットはどこにあるの?
とのご質問がありましたので、この場を借りて説明します。
![](http://hiroyono.blog.tennis365.net/image/bicycle070209_thumbnail.jpg)
写真の赤丸で囲んだ部分がそのナットになります。
変速機つきの自転車だとまた構造が違いますが、
一般の変速機のない普通の自転車の場合はたいていココについています。
このナットを調整するにはタイヤを固定しているナットを
緩めておく必要があります。
そしてこのナットは左右両側についているので、
両側とも同じくらいの位置に調整しなければいけません。
片方だけ極端に位置を変えると、タイヤの角度が変わって
タイヤと自転車のフレームが当たってしまうこともあるので、
左右均等に位置を調整する必要があります。
また、張りすぎにも注意です。
少し余裕を持って調整することが、
スムーズなタイヤの回転のコツです。
その中で、チェーンのテンションを調整したと言うくだりで、
Katsueiさんの方から調整用ナットはどこにあるの?
とのご質問がありましたので、この場を借りて説明します。
![](http://hiroyono.blog.tennis365.net/image/bicycle070209_thumbnail.jpg)
写真の赤丸で囲んだ部分がそのナットになります。
変速機つきの自転車だとまた構造が違いますが、
一般の変速機のない普通の自転車の場合はたいていココについています。
このナットを調整するにはタイヤを固定しているナットを
緩めておく必要があります。
そしてこのナットは左右両側についているので、
両側とも同じくらいの位置に調整しなければいけません。
片方だけ極端に位置を変えると、タイヤの角度が変わって
タイヤと自転車のフレームが当たってしまうこともあるので、
左右均等に位置を調整する必要があります。
また、張りすぎにも注意です。
少し余裕を持って調整することが、
スムーズなタイヤの回転のコツです。