気ままにテニスsince2006/5/18 テニススクールの気のあった仲間と、月１回ペースでダブルスゲーム中心にテニスしています。テニススクールでの出来事や、それ以外でのテニスの様子をブログにしていきたいです。コメントは承認制ですので反映には時間がかかります。

最近観るのは邦画ばっかりです



その中でもここ最近の秀逸は



「RAILWAYS」です



「三丁目の夕日　ALLWAYS」の監督が撮った映画で



49歳にして東京のエリートサラリーマンを



早期希望退職して一人暮らしの母が住む



地元のローカル線の電車の運転手に再就職



子供の頃からの夢を実現するという映画です



あらすじ



49歳の筒井肇（中井貴一）は東京の一流企業の



企画室長として忙しく働いている



ある日専務に呼ばれ、ある工場の閉鎖を命じられる



そのミッションをうまく遂行すれば次期取締役に



推薦しようというありがたいお話



しかしそのためには工場閉鎖に伴う



従業員のリストラというつらい仕事も



閉鎖が決まった工場の工場長は筒井と同期の川平（遠藤憲一）



川平に工場閉鎖を告げると彼は筒井に



自分の夢を熱く語り、お前はもう夢を捨てたのかと言われ



別れ際に彼の障害児の息子が作った木彫りの鳥を



お守りにと託される



会社に戻ると実家の一人暮らしの母が倒れたと連絡があり



取り急ぎ実家に戻り病院へ



落ち着いたところで実家に戻ると



そこへ会社から連絡があり川平が交通事故で亡くなったという



ショックをうけながら会社に戻ると



母の病院の先生から連絡があり



何やらお話があるいという



実は母はもうそれほど長くないという



またまたショックを受け実家に戻る



そこで昔の自分が子供のころのアルバムを見たり



小さいころに集めていた電車の切符が



捨てられずずっと大切に取ってあるのを見つけ



小さいころ電車の運転手になりたいうという



夢を思い出す



母に最期の親孝行をするためと



自分の子供のころの夢を再び実現するため



筒井は自分自身をリストラして



地元のローカル線の運転手に応募する



その後のいきさつはDVDで詳しくどうぞ！



とにかく主人公に自分を重ねて



まさにはまりました



５３歳での再就職　夢　実家の両親



状況が似ているところも



涙ぼろぼろです



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2011年7月18日ラスベガス社員旅行４日目



小腹がすいたのでホテルのマクドナルドで



コーヒーブレイクです