2006年09月27日
2006年9月24日立山黒部アルペンルート③
9月24日日曜日。
いよいよ通り抜けの日です。
あんなに夜騒いだのに、オヤジなので朝5時に目が覚めました^^
朝風呂に行って相部屋のMさんとホテルの周りをお散歩しました。
いい天気になりそうです。
バイキング朝食を頂き7時半にホテル前に集合!
バスはもう横付けしてます。
そのままトロリーバスの乗り場のある扇沢へ。
改札を済ませて乗り場に向かうと
すでにたくさんの人が並んでいてびっくり!
なんとか8時出発のトロリーバスに乗り黒部ダムへ。
着くとすぐに200数段の長い階段を上らされた。
息を切らせながら上って行くと、黒部ダムの展望台に着いた。
この日はちょうど観光放水をしているところで、
壮大なダムから迫力満点の放水が見られた。
写真では見たことがあったけど実際に見てみるとすごい迫力だ。
展望台から降りていってダムの上から放水を見ると
朝日が当たって虹が見れた。
とてもはっきり見えたのでこれにも感動!
名残惜しかったけど
ケーブルカーの乗り場の黒部湖駅に向かった。
ここでも人がいっぱいで乗るのに順番待ちで並んだ。
待っている間に職員のおじさんがフーテンの寅さんよろしく
名口上で立山黒部アルペンルートの解説をしてくれた。
うまいなあ~と感心して聞いていると
最後に観光ガイドの本を宣伝していた。
なんだ結局これを売る為の口上だったんだね^^
でもたくさん買ってく人がいました。
トロリーバスとかケーブルカーは
ほとんどトンネルで景色は見れません。
ケーブルカーで上ったところが黒部平。
ここからはさっき渡ってきた黒部ダムと
黒部湖が見下ろすことができます。
そしてこれから乗るロープーウェイも見えます。
周りの山々もきれいで、
写真屋さんが団体写真を強制的に撮っています。
私たちの団体も記念撮影をして
ロープーウェイの待ち時間で周りを少し散策しました。
大観峰まで上るロープーウェイは黒部平(1828m)から
大観峰(2316m)まで支柱が一本もない、
こわ~~いロープーウェイです。
ここからの眺めもよかったですが
黒部平からの景色と高さの差こそあれ大して変わりませんでした^^
ここからまたトロリーバスに乗って
立山の頂上をくぐって富山県側の室堂に向かいます。
室堂のレストランで少し早めの昼食を食べました。
ここでは昼食時間も含めて小一時間ほど時間があったので
室道平の散策を楽しみました。
遠くには雲海が見え立山は
長野県側とはまた違った美しい山容を見せていました。
近くにあるミクリガ池にも行って見ました。
もっと時間が取れればいいのですが、
やがて美女平に向かう高原バスの予約時間です。
ここからはもう下るばかり。
あんなに晴れていい天気だったのに、下っていくと雲の中に。
雲をくぐるともう立山の勇姿は見れません。
美女平からは立山駅まで降りる最後のケーブルカーです。
ここは何もなかったので、ケーブルカーの時間待ちが退屈でした。
立山駅はケーブルカーの駅が
富山地方鉄道の駅と一体になっていて、
ここから富山駅までを結んでいます。
私たちは山を回りこんで回送して迎えに来た
観光バスに乗り込んで、後は帰るだけです。
北陸道立山ICより入り日本海を眺めながら一路名古屋へ。
途中場所は忘れましたがハイウェイオアシスで休憩。
なんとMACや100均などもある施設で、
鮮魚コーナーではおいしそうなプリプリのブリや
ズワイガニなんかが売っていましたが買いませんでした^^
北陸道から名神に入り養老S.A.で最後のトイレ休憩。
一宮J.C.のあたりで少し渋滞しましたが
夕焼けを見ながら無事会社到着。
男ばかりのむさくるしい社員旅行が
添乗員さんと好天のおかげで楽しい旅となりました。
いよいよ通り抜けの日です。
あんなに夜騒いだのに、オヤジなので朝5時に目が覚めました^^
朝風呂に行って相部屋のMさんとホテルの周りをお散歩しました。
いい天気になりそうです。
バイキング朝食を頂き7時半にホテル前に集合!
バスはもう横付けしてます。
そのままトロリーバスの乗り場のある扇沢へ。
改札を済ませて乗り場に向かうと
すでにたくさんの人が並んでいてびっくり!
なんとか8時出発のトロリーバスに乗り黒部ダムへ。
着くとすぐに200数段の長い階段を上らされた。
息を切らせながら上って行くと、黒部ダムの展望台に着いた。
この日はちょうど観光放水をしているところで、
壮大なダムから迫力満点の放水が見られた。
写真では見たことがあったけど実際に見てみるとすごい迫力だ。
展望台から降りていってダムの上から放水を見ると
朝日が当たって虹が見れた。
とてもはっきり見えたのでこれにも感動!
名残惜しかったけど
ケーブルカーの乗り場の黒部湖駅に向かった。
ここでも人がいっぱいで乗るのに順番待ちで並んだ。
待っている間に職員のおじさんがフーテンの寅さんよろしく
名口上で立山黒部アルペンルートの解説をしてくれた。
うまいなあ~と感心して聞いていると
最後に観光ガイドの本を宣伝していた。
なんだ結局これを売る為の口上だったんだね^^
でもたくさん買ってく人がいました。
トロリーバスとかケーブルカーは
ほとんどトンネルで景色は見れません。
ケーブルカーで上ったところが黒部平。
ここからはさっき渡ってきた黒部ダムと
黒部湖が見下ろすことができます。
そしてこれから乗るロープーウェイも見えます。
周りの山々もきれいで、
写真屋さんが団体写真を強制的に撮っています。
私たちの団体も記念撮影をして
ロープーウェイの待ち時間で周りを少し散策しました。
大観峰まで上るロープーウェイは黒部平(1828m)から
大観峰(2316m)まで支柱が一本もない、
こわ~~いロープーウェイです。
ここからの眺めもよかったですが
黒部平からの景色と高さの差こそあれ大して変わりませんでした^^
ここからまたトロリーバスに乗って
立山の頂上をくぐって富山県側の室堂に向かいます。
室堂のレストランで少し早めの昼食を食べました。
ここでは昼食時間も含めて小一時間ほど時間があったので
室道平の散策を楽しみました。
遠くには雲海が見え立山は
長野県側とはまた違った美しい山容を見せていました。
近くにあるミクリガ池にも行って見ました。
もっと時間が取れればいいのですが、
やがて美女平に向かう高原バスの予約時間です。
ここからはもう下るばかり。
あんなに晴れていい天気だったのに、下っていくと雲の中に。
雲をくぐるともう立山の勇姿は見れません。
美女平からは立山駅まで降りる最後のケーブルカーです。
ここは何もなかったので、ケーブルカーの時間待ちが退屈でした。
立山駅はケーブルカーの駅が
富山地方鉄道の駅と一体になっていて、
ここから富山駅までを結んでいます。
私たちは山を回りこんで回送して迎えに来た
観光バスに乗り込んで、後は帰るだけです。
北陸道立山ICより入り日本海を眺めながら一路名古屋へ。
途中場所は忘れましたがハイウェイオアシスで休憩。
なんとMACや100均などもある施設で、
鮮魚コーナーではおいしそうなプリプリのブリや
ズワイガニなんかが売っていましたが買いませんでした^^
北陸道から名神に入り養老S.A.で最後のトイレ休憩。
一宮J.C.のあたりで少し渋滞しましたが
夕焼けを見ながら無事会社到着。
男ばかりのむさくるしい社員旅行が
添乗員さんと好天のおかげで楽しい旅となりました。
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